3級リテールマーケティング(販売士)検定試験 模擬問題① 販売・経営管理

3級リテールマーケティング(販売士)検定試験 模擬問題① 販売・経営管理

第1問 次の各問の空欄にあてはまる答えとして、最も適当なものを選択肢から選びなさい。

① 顧客の指示を受けたときや、お待たせするときのお辞儀は【 】のお辞儀である。

② 「酒」の【 】は「お酒」である。

③ 時間の基本的考え方において、「後日お電話いたします」等の「後日」とは、一般に「【 】以内」に対応を指す。

④ たばこの小売販売の営業は、たばこ事業法により規制され、【 】への届け出が必要である。

⑤ クーリングオフの適用期間は、訪問販売、電話勧誘販売、特定継続的役務提供に係るものは「【 】」である。

⑥ 安全に食べられる期限を【 】という。

⑦ 共同懸賞における景品類の最高額は、取引価額に関わらず【 】、ならびに懸賞に係る売上予定の3%である。

⑧ 営業利益に営業外費用と営業外収入をそれぞれ差し引きした後の利益を【 】という。

⑨ 【 】=期首在庫高+期中仕入高ー期末在庫高。

⑩ 小切手を銀行に支払請求するための呈示期間は、振出日の翌日から、【 】である。

第2問 次の各問について、正しいものには1を、誤っているものには2を、選択肢から選びなさい。

① 顧客の指示を受けたときや、お待たせするときのお辞儀は15度の会釈程度のお辞儀である。

② 「おいしい」を丁寧語でいうと、「おいしゅうございます」である。

③ 中小小売商業振興法は、商店街や共同店舗などの整備を通じて中小小売業の振興を図るために制定された法律である。

④ 手付金は、商品の代金の一部の前払いであり、契約の解除は認められないとされている。

⑤ 有機食品の検査認証・表示制度は、国際食品規格委員会の「有機食品に関するガイドライン」に適合している。

⑥ 有利誤認表示とは、実際のものよりも著しく優良であると消費者に示す表示をいい、たとえば、実際はオレンジ果汁が50%なのに、「オレンジ果汁100%」などが該当する。

⑦ 売上から売上原価を差し引いた利益を「売上総利益」といい、売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた利益を「経常利益」という。

⑧ 1個1,000円で仕入れた商品に対して、1,500円の売価を設定し、10個販売しようと計画した場合、値入額は5,000円であり、値入率は≒33.3%である。

⑨ 小売価格に消費税が含まれている場合は、「内税」または「税抜き」と表示される。

⑩ 小売店において発生する商品のロスは、欠品による販売機会ロス、売れ残りによる廃棄ロスがあり、万引での盗難ロスは含まれない。

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