2級リテールマーケティング(販売士)検定試験 模擬問題③ ストアオペレーション

2級リテールマーケティング(販売士)検定試験 模擬問題③ ストアオペレーション

第1問 次の各問の空欄にあてはまる答えとして、最も適当なものを選択肢から選びなさい。

① 小売店の売上総利益は、売上高×【 】で求められる。

② 【 】は、商品の購買を促すために行う店内での販売促進策を意味し、特売、催事、デモンストレーション販売などがある。

③ 商品の欠品には、「絶対的欠品」と「相対的欠品」の2種類があり、後者は、売り場の【 】ごとに設定した最低陳列数量を割った状態を指す。

④ コーディネイト陳列とは、【 】にあわせて販売促進のテーマを設定し、主力商品の周辺に統一感のある関連商品をディスプレイする方法である。

⑤ ゴンドラの陳列は、陳列棚の至近距離における人間の視野は【 】の範囲(1ゴンドラの範囲)であるため、商品をグループ化して縦割に並べる。

⑥ 【 】とは、推奨する特定の商品をクローズアップしてみせるショー的なディスプレイの方法である。

⑦ ビジュアルマーチャンダイジングの展開においては、【 】の原則に従い、ビジュアルプレゼンテーションしていくのが望ましい。

⑧ パートタイム労働者は、総務省統計局「労働力調査」をみると、2018年には雇用者全体の約【 】を占めている。

⑨ 1回あたりの最低発注数量を主にスーパーマーケット業界では【 】と呼ぶ。

⑩ 【 】とは、商品の補充をしたり、または服を畳み直したりというような軽めの作業を行いながら、顧客の行動をさりげなく観察することをいう。

第2問 次の各問について、正しいものには1を、誤っているものには2を、選択肢から選びなさい。

① 売上総利益=売上高ー売上原価+ロス(品減り)額である。

② カラーストライプ陳列とは、横長の売場に色の単品を複数集め縦型陳列を作り、集めたそれらの色を全体的に訴求することによって、陳列面に縦じま模様をつくるディスプレイ方法である。

③ 人間の目は立ち止って物を探す際、縦(上下)より横(左右)に動く場合が多いので、商品をグループ化して横割に並べるのが基本である。

④ 1つの棚の中でサイズが違う場合、こちらからみて、左から右に小・中・大と陳列すると見やすくなる。

⑤ 展示型陳列のポイントは、主役である商品よりも装飾物やポスター類を目立たせることが大切である。

⑥ ビジュアルプレゼンテーションの一つである、「ショッププレゼンテーション」とは、店内の一部をショップ(店内専門店化)形式に改修し、季節のテーマに合わせて、重点商品や流行商品を魅力的に演出することを指す。

⑦ パートタイマー・アルバイト活用のデメリットとしては、主婦や学生など、本業を持っているために、正規社員と比べて「働く時間、日数が少なく限定される」などがあげられる。

⑧ 発注から次回の発注までの日数を「発注期間日数」という。

⑨ 「在庫数量20個、仕入数量12個、販売数量8個」この場合の帳簿在庫は「12個」である。

⑩ アプローチとは、顧客に近づき、声をかけることである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です