1級リテールマーケティング(販売士)検定試験 模擬問題③ マーチャンダイジング
第2問 次の各問の空欄にあてはまる答えとして、最も適当なものを選択肢から選びなさい。
① カテゴリーマネジメントは、通常、【 】単位で構成した業績に焦点を絞ったものである。
② 季節指数の算出方法の1つにおいて、アメリカのパーソンズが考案したもので、月毎に前月に対する変化率を計算しその前月比の平均値を季節変動値とみなす方法を【 】という。
③ 販売予測の方法の中で、時系列データの総期間を二分し、それぞれの部分のデータの算術平均値(相加平均)を求め、その2つの平均値をグラフ上にプロットして傾向をつかむ方法を【 】という。
④ 棚卸評価による方法の一つで、棚卸商品を種類や値入率が異なる商品ごとにグループ分けしたものの原価率を求め、他方で棚卸商品を売価で調べておき、その売価に原価率を掛けて棚卸商品の原価を求める方法を【 】という。
⑤ 小売業に代わってメーカーなどのベンダーが主導で在庫管理を行うことを英文字3つで【 】という。
⑥ 実在庫と理論在庫の不一致を低減させるため、【 】の活用をし、目に見える形で進捗状況を把握することが大切である。
⑦ 物流センターのうち、【 】は、商品在庫を持ち、店舗からの発注を受けるごとにオーダーピッキングによって出荷する倉庫である在庫集約拠点としてのセンターである。
⑧ 総合品揃えスーパーや百貨店などが自前で配送センターを建設し、必要な商品を取りまとめ、トラックで一度に運ぶという物流を【 】物流という。
⑨ 【 】とは、帳簿上は不足が把握できていないにも関わらず、実際に現品棚卸を行った結果、帳簿と比較して不足が認識された合計金額である。
⑩ 【 】は需要変動に対する価格弾力性が高いといわれる。